Persian Pomegranate Juice Blessing of Nature 自然の恵 古代ペルシャからの贈り物
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当社のザクロ
ザクロの原産地ペルシャ(現イラン)から地中海沿岸に伝播しヨーロッパへ、 東へはシルクロードを経てインド、中国そして日本へ渡ってきました。
日本で名所になったザクロの語源は、イラン南西部の「ザクロス山脈」です。英名はPomegranate(ポメグラネイト)、ペルシャ語でアナール(Anar)、またはナル(Nar)と言います。ザクロの学名は:Punica granatum、ザクロ科ザクロ属です。
ザクロはゾロアスター教の根本教典である『アヴェスター』(Avesta)紀元前6世紀に(アケメネス朝ペルシア時代)れいはい時に信者さんにザクロジュースとばら水を飲まされてことは記録されています。
ペルシャ医学(Yunani)や古代ギリシャでは、多くの医学書にザクロの素素晴らしさが書かれています。
ヒポクラテス(紀元前4-5世紀)の医学書や哲学者デオフラストス(紀元前3-4世紀)の医学書にもザクロの効用についての記述が見られます。また、パピルスに書かれたエジプトの医学書をはじめ、中国の漢方書や、インド『アーユルヴィーダ』にもその効果が記載されています。
コーランで3回もザクロのこと忌記述されアラハマン(Sureal-Rahman)では天の果実と書かれています。
イランでは、ザクロは「飲む宝石」とも言われています。
日本のざくろはほとんど自生に近いままで放置され、食用や薬用じゃなく、花を眺めて楽しむためです。
ペルシャ産ザクロジュースの特長:
ザクロの種類は200種類以上あるといわれていますが、食用にするのは十数種類です。
イラン全土いたる所でザクロが栽培されていますが、産地や種類によってザクロに含まれるビタミン、ミネラル、エストロゲン(女性ホルモン)などの量に違いがあるのも事実です。
私たちは現地での歴史的の知識や経験も考慮してアリアナ種を選定しました。栽培地はイランのニリーズ、フェルドゥス県です。
原産地イラン産のザクロは自然種で、きびし、砂漠と高原でつたていますので木は生命力はつよいので高品質なザクロが収穫でき農薬は全く使う必要はないです。栽培に化学肥料も使用していません。昼夜の寒暖の差が大きく、砂漠で雨が少ないため、糖度たっぷりの良質なザクロが育ちます。
ざくろの成分や味を年中楽しむため、イランで濃縮エキス化、輸入、‐18℃で保管、必用におじて日本でエキス又はじ100%ジュースし、販売しています。
ざくろジュース以外生のざくろシードをありのまま低温乾燥初めてドライざくろシードを日本に輸入しています。
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