ペルシャ産天日干し
ダマスクローズ製品

古代ペルシャからの贈り物

Damask Rose Flower Jam
ダマスクローズ ジャム
砂糖、ペクチン不使用

Made in Japan





  1瓶(150g)に乾燥バラ蕾約18(10g)

      世界で例を見ない究極のジャムです。

おこだわり:

1-砂糖、ペクチン不使用

2-食品添加物、香料、着色料や保存料不使用

3-化学肥料や農薬不使用契約農場栽培ダマスクローズとバーベリーを使用

4-ハラル製品

5-日本製(世界初)


バーバリーの情報はココヘ

ハラル証明書はココへ

バラの効果はココ

ローズ製品はココヘ


一口食べると口の中にバラの香りが広がり幸せな気持ちに。デーツシロップを使用してスッキリとした甘さです。花びらがたっぷり入っています。ご自宅用はもちろん、ギフトとしてもご好評です。

効能:加齢臭や口臭、花粉、消化器官の活性化、高糖,尿病、腎肝機能を促進、胆汁を取り除く、血管の拡張、等に

バーベリーとは:
バーベリーは2500年前からペルシャやエジプトで栽培していました。バーベリーの品種600以上あります。日本のバーベリー品種はヨーロピアンバーベリーでセイヨウメギ、西洋目木やヨーロピアンバーベリーと呼ばれています。
当社のバーベリー
ペルシャン品種: Berberis integerrima `Bidaneh`
ペルシャン語 : Zereshk (زرشکゼェレシュク)
学名: Berberis vulgaris
和名:バーベリー

産地は南ホラザン県グチャン周辺です。 イランは世界で最大の生産国です。 実は食品または薬品として利用されています。バーベリーは冷製と乾燥(cold &dry)で味は酸っぱいです。
バーベリーの木の高さは約3mでフレッシュの実は約0.23g、直径5-10mlで3年目~85歳まで実の出来が一番良く、質と量は14才~25歳です。約4㎏収穫出来ます。秋に一本の木約4Kg手摘みで収穫されその後天日干しします。
天日干しバーベリーの実の主な成分ベルベリンやアントシアニンです。伝統的に高糖,尿病、腎肝機能を促進、胆汁を取り除く、血管の拡張や黄疸、胆石に効果あると報告されています。オーストリア伝統的医学では実を茶、ゼリーまたはシロップにして気道、発熱、感染症、風邪およびインフルエンザの障害の治療に使用されている。

ダマスクローズとは?
ダマスクローズは、世界中で2万種以上とも言われているバラの中で、その香りの甘さと豊かさでバラの王様と言われています。2,500年以上の歴史を持つダマスクローズは、古代ペルシャ時代に生まれ、当時の女性たちを虜にし、ギリシャ・エジプトを経て世界中へと広まっていきました。
ダマスクローズは育ち易い品種ですが香りや成分の付加価値の面で高地、風通し日当たりの良い乾燥した気候、昼夜の厳しい温度差や土の質で決まります。当社はこれらの条件を満たした産地を、イランの砂漠のオアシス都市カシャーンを選びました。農場契約、食用基準で栽培、5月中旬収穫、バラ水には生の花を夜明け前に手摘みし、直ぐに伝統的な蒸気蒸留法で抽出した一番搾りの高品質バラ水やバラオイルが出来ます。バラ蕾やバラビラを二、三日かけて天日干しします。

デーツシロップとは?

天日干し、無添加、無農薬ペルシャ産最高品質デーツピアロム種(スーパフード)を世界で初めてシロップに加工しました。デーツの甘味成分のみはメーイン成分です。ジャムの甘味成分は100%このデーツシロップです。シロップの甘味成分はブドウ糖と果糖のみです。味は蜂蜜と同じですが植物性ですのでアレルギーの心配ありません。

お召し上がり方:
1-パン、ビスケット、ヨーグルト、チーズ、アイスクリームのトッピングに。
2-お菓子(パイ・ケーキ等)作りの隠し味と
3-紅茶、ハーブティー、ホットミルク等に入れてその味と香りをお楽しみください。
4-バラホットティー (カップにスプーン1杯のジャムとお湯を注ぎ混ぜる)。




 トップページへ


エディブルワイルドダマスクローズ(食用バラ)


 

  

 

   




日大先端医学研が確認
 日本大学先端医学総合研究センターの羅智靖教授らの研究グループは、バラからの抽出物が鼻詰まりなど花粉症の症状をやわらげることを確認した。抽出物がアレルギー反応を引き起こす抗体反応を妨げるという。企業へ技術移転し、機能性食品や化粧品、入浴剤などへの利用を目指す。
 花粉症などのアレルギーを抑えるのは「オイゲニン」と呼ばれる物質。スギ花粉などの抗原がアレルギー反応を引き起こす体内の物質と結びつくのを妨げる。15人のアレルギー患者に抽出物を錠剤にし、1日500ミリグラムを1カ月間服用してもらったところ、症状が和らいだという。
 抽出物は花のほか茎や葉など観賞用に利用しない部分からも取り出せる。抽出する際に特殊な薬剤は不要で、温水によって抽出でき大量生産も容易。食品や化粧品などにも混ぜられる。
               [2004年2月13日/日本経済新聞 朝刊]

バイオベンチャーのネイチャーテクノロジー(北海道岩見沢市、刈田貴久社長、0126・32・1563)は星薬科大学(東京・品川)と共同で、バラに含まれる揮発性成分に不安などを抑える効果があることを動物実験で確認した。引き続き安全性試験などを行い、今年度中をメドに健康商品の開発を目指す。
 共同実験ではバラに含まれる成分をマウスの皮膚に注入。その結果、不安やストレスを抑えるうつ病抑制効果を確認したとしている。
 同社は別の研究機関と動物の腹部に同成分を投与する実験を行ってきた。皮膚に注入した方が血管に直接成分が入りやすくなり、約300分の1の投与量でも同様の効果を得られたという。
[2004年6月30日/日本経済新聞 朝刊]

                         トップページへ