産産地 Persian Sundried Saffron
古代ペルシャからの贈り物
ペルシャ産 サフラン
天日干し
食品添加物使用しておりません。
サフラン【ネギン(最高品質)】
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産地サフランの原産地は元来、地中海沿岸、小アジア、古代ペルシャ地方(現イラン)で、今のイランとインドのカシミール地方で世界最初にその栽培が行われました。
イラン国内での栽培エリアは主に、東部および南東部コーラサン地方は長年に渡ってサフランの生産と輸出の中心地であり、イランにおけるサフランの総生産量の90%を占めています。
魅惑的なその香りとほろ苦いような独特の風味を持つサフランは、旧約聖書の中でも「芳香を放つハーブ」として記されています。当社のサフランの産地はイランマラヤー周辺です。
歴史
古代インドではサフランから染料が作られ、ブッダの死後まもなく仏僧はサフラン色に染めた僧服を身にまとい、古代ギリシャやローマ時代ではサフランは、香水としても重宝されていました。その後、ヨーロッパや世界各地に広がったとされています。たった1gのサフランを製品化するには、1,700輪もの花の採取が必要となり、古代ペルシャ時代より『黄金よりも価値のあるスパイス』として珍重されています。
この長い歴史を持つイランのサフラン栽培は化学肥料を一切使うことなく100%有機栽培で人から人へと何世代にも渡って受け継がれ、その品質の良さは国際市場で認められ、中でも当社取扱いのサフランは、その香り、品質の高さから、国際標準化機関である『ISO』によって認可を受けている最高ランクのサフランです。
その有効成分といわれるクロシンの濃度は通常の製品の実に1・5倍以上あり、かもしだす高貴なその香りは、数あるサフラン製品の中でもトップクラスです。
レシピ:
Hot Water + A Few Saffron Water + A few Saffron
サフランライス
お米を洗いサフラン(お米いにサフラン3〜4輪)とまぜスイッチオン
1- 2-
3- 4-
現地のレシピ: ザフラン+ ライス + お好みの組み合わせ
お菓子
お料理
サフラン付けてピスタチオ (現地で一番人気ナッツ)
成分 |
含有量 |
成分 |
含有量 |
水分 |
8% |
食物繊維 |
28.2% |
脂肪 |
5−8% |
K2O |
34.46% |
たんぱく質 |
4.7% |
Na2O |
8.56% |
灰分 |
5% |
P2O5 |
10.01% |
ビタミンB1 |
2.35mg/g |
SO3 |
7.12% |
ビタミンB2 |
91.6mg/g |
Cl |
2.89% |
イラン |
180t |
90.4% |
ギリシャ |
8t |
4.3% |
スペイン |
4t |
2.1% |
モロッコ |
2t |
1.1% |
その他 |
4t |
2.1% |