A Gift From Nature
古代ペルシャからの贈り物


Persian Sun Dried White Fig
in Farsiانجیر (Anjir) 
サスティナブルフード
(Sustainable Food)
サティナブルとは:ここへ
ペルシャ産天日干し 白イチジク
  
 


  
美味しい保存、非常食、健康、と美に
  契約農場で化学肥料や農薬使用せずに栽培
オイル、砂糖、漂白剤、食品添加物は使用していおりません。
   
食物繊維豊富
1
00g当たり:カルシウム317mg、鉄分2.12mg、カリウム997mg
食物繊維14.1g (水溶性3.9%不溶性10.2%)

分析データ:

イチジク アフラトキン(カビ)データココ

残留農薬は陰性:無農薬証明書はココ

成分を見るにはココヘ

農場または樹の写真を見る場合はココヘ

放射線量測定結果報告書はココへ
イチジク情報と歴史はココヘ

特徴:当社のいちじくはホワイトマルベリー、デーツと同じく完熟後そのまま、樹の上で天日 干し後収穫、いちじく本来の成分が圧縮なっています。

当社のイラン産いちじくはミネラル豊富な土壌で、ふりそそぐ太陽の光を十分にや浴びてファース県、エスタハバン周辺の契約農場で化無学肥料や農薬使用せずに栽培しています。。
手間をかけずに食べられるので、性別を問わず、子供からお年寄りまで、スポーツ選手や妊娠中の女性に毎朝5~6個のイチジクお勧めです。保存可能な果実であることから、近年多発している自然災害等に対する防災用に、美味しい非常食として活躍の場は大きいと確信しております。
お召上がり方:
1-ドライフルーツをそのまま(ワインやお酒のおつまみも)
2-料理、パンやお菓子に
3-ジャム(砂糖不使用)
4-シロップやワイン漬け
5-乾燥イチジクを一晩水に浸して、その汁や実を食べるのはより食べ安なります(便秘にも良い)
ドライフルーツ プリーン

当社のいちじくと他社のイチジクとの相違点

通常、他社は一般市場にて流通のイチジクを販売されておりますが、当社では以下の点を徹底管理し、一級品のイチジクを販売しております。
1-品種選び
イチジクの酵素を残すため、収穫の際に樹の上で完全天日干しが可能な品種を選びました。
2-農場の選択
イチジク農場には栽培条件に最も適した、その土地の水と土の分析や、ドライフルーツに欠かせない風通し等、条件にあった産地と農場を選び、専属栽培契約をしております。
3-農場スタッフの選択
当社の厳しい栽培条件に従って栽培管理に従事して頂く為、地元の農場スタッフの中でも、最も経験豊かなスタッフに行わせております。
-生産課程
無農薬、無化学肥料での生産を行う為、花の開花時期から収穫の時期はもちろん、1年を通して厳正な生産管理を行っております。
5-検品
収穫したその場(農場)で、1回目の検品を行います。形の大小、変形、色違いの選別を行い、さらにもう一度、倉庫に搬入した際に2回目の検品を行います。
いちじく(Ficus carica)歴史
いちじくはペルシャ、ギリシアやエジプトなどで千年以上前から栽培されていたことが知られている。最近の研究では、ヨルダン渓谷に位置する新石器時代の遺跡から、1万1千年以上前の炭化した実が出土し、イチジクが世界最古の栽培品種化された植物であった可能性が示唆されている。原産地メソポタミアでは6千年以上前から栽培されていたことが知られている。
いちじくは雄株と雌株がありますが、品種改良で雌株だけでも結実なり年2回以上実り粒は大きく甘い種類は多いです。これらは生で利用されます。乾燥の場合は、熟す直前に収穫し機械干しです。
ペルシャ産天日干し白いちじくは原種で小振り、雌株だけで結実せず必ず雌株と雄株木が必要です。エスタハバン周辺で伝統的に栽培しています。木は雌株と雄株は分かれています。雌株木と雄株の木は見た目は多少違います。雄株の葉っぱは、雌株より小さいと木自身も背が低いです。エスタハバンの農場では同じ農場で雌株と雄株木栽培農場はありますが一般てき雌株と雄株農場は別々で専門かに栽培します。 



トレ-スアビリテイ  (Traceability):
Traceability:7月頃花を咲く、蜂を媒介として受粉、9下旬 樹の上で完全天日干し、収穫、検品、金属探知機を通す、から 10Kgのケースに梱包、15℃以下に保管。原料の場合注文時出荷。袋詰めの場合工場で再検品してから袋詰め包装後常温で1年間保存可能
いちじくの受粉 :
いちじくは漢字で「無花果」と書きますが、実際は花がありますが外からは

確認出来ないです。果実を半分に切るとつぶつぶがたくさんつまっているそれはいちじくの花です。受粉はいちじく小バチ(wasps:Blastophaga)で行いますます。受粉期間は7末から8月前半です。いちじくコバチ寿命が3~4日で雄イチジクの中にいます。受粉期約30個雌いちじくを缶又糸にもそんで雌木にぶら下げます。受粉100%なるために4回雌いちじくを4日置きにに入れ替えます。いちじく小バチは雄と雌に分かれますガ雄は羽がないが役割はイチジクを穴開けて雌は羽がありその穴から外に飛び雌のイチジク中に飛びます。雌いちじく小バチは雌いちじくから出てから雌イチジクを穴あけてその中にはえり受粉行います



**いちじく小ぼりで雌イチジクに似ていますが食べられない。






受粉の為雄いちじくを缶入れ以外糸でもする方法もあります。


いちじくのランク (同じ木から収穫)ランック
ペルシャ産白いちじく品質のランクは実の大きさや口の開き方で決まります。小粒で口が閉(close mouth)はランクは一番低いです。大粒で口完全開いたいちじ(Perak)はランクは一番大木、中間物は小粒と大粒の間(101A)一般的ドライフルーツとして売られています。close mouthもいろいろランックあります。一番小粒色や形悪い物は産業用になります。いちじくのランックによって単価さまざまです。

   
          未熟 

閉まった口(closed mouth)

開いて口 Open Mouth 101A
       
Open Mouth AAA別名(ペラク)

   

いちじくの一年間


    
 
     の終わり                      の初

                            

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