ペルシャ産乾燥トマト
         
       砂糖や食品添加物未使用

   「トマトが赤くなれば医者が青くなる」

トマト(学名:Solanum lycopersicum)原産はアンデス山脈高原地帯で植物学的トマトは果物ですが一般的野菜に分類されています。果実の大きさで大玉トマト(200 g以上)、ミニトマト(20 - 30 g)、中玉(ミディ)トマトに分類されています。
トマトの品種は何千種類ありますが色で分けると桃色系、赤色系、グリーン系、とブラック系トマトに分かれます。当社のトマトはイランのバラミン地方産で長い夏の日差し育った、赤色系すのトマトです。
完全熟した赤いトマトを収穫、洗浄、スライスしてから低温(45℃)で18時間かけて乾燥しました。12kgの生から約1kgのドライトマトが出来です。ドライトマトには、リコピン(トマトの天然な色素)、鉄分やβカロテンが豊富です。
リコピンは熱が加わっても失われなく反対に量が増します。うまみ成分であるグルタミン酸も過熱で量が増し全体の栄養価は凝縮になり吸収率がよりアップなります。結果として生のトマトに比べるとドライトマトの効能はアップになり旬の味や効果を1年中より楽しめます。
2012年に京都大学の研究チームがトマトには血中の脂肪を減少させるのに効果的な不飽和脂肪酸のリノール酸に類似した成分があるということを発表しました。
サイトは:
(www.kyoto-u.ac.jp/static/ja/news_data/h/h1/news6/2011/120210_1.htm)

リコピンは、抗酸化力の強い成分で、活性酸素を抑制、悪玉コレステロール(HDL)を下げ(血液をサラサラ)、代謝がアップ(ダイエット効果)し、老化防止(アンチエイジング)、疲労回復や美肌効果があります。
リコピンはカロテノイドの一種でトマトの赤い色は色です。トマトは、熟すると赤くなり、多くのリコピンを含くみます。リコピンは、ビタミンと同じように人の体内では作り出すことが出来なく食品からを摂るしかないのです。

100gあたり生食用トマトのリコピンはは約3mg、加工用トマトには約9mg含まれるていますが当社のドライトマトのリコピンは生食用トマトの40倍120mg(1g当たり1.2mg)含まれています。リコピンの1日の摂取目安量約15mgドライトマトの約12.5gです。

トマトの赤い色素成分「リコピン」は、強い抗酸化力を持ち、老化や生活習慣病の原因となる「活性酸素」を除去する機能成分で、活性酸素をβ-カロテンの2倍、そしてビタミンEの100倍も除去し、肌の真皮層を傷つける紫外線から肌を守り、保水機能を高めます。
乾燥トマトの鉄分はプルーンの2倍位以上です。鉄分は赤血球を構成するヘモグロビンの材料で、体中に酸素を運ぶのに欠かせなミネラルです。鉄分が不足すると貧血おくり、運動機能や免疫の働きの低下、イライラや集中力低下する原因になります。

レシピ:

・ソース
・パスタ
・煮込み料理
・スープ
・オムレツ







製造固定:







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