Miracle Herb
Superfood
古代ペルシャからの贈り物
食品添加物使用しておりません。
分析データはここへ |
お召し上がり方: インド料理、中国料理、ペルシャ料理などにスパイスとして使用します。毎日の食事で小さじ1杯程度(約2g)をジュースに入れたり、オムレツ、サラダ、ヨーグルト、シリアル、ハチミツやジャムなどに混ぜて利用してください。 パンの場合は、生地に練り込んだり、トッピングをして焼きます。噛むと多少の苦味があります。粉末にして、いちじくやデーツのペーストと混ぜた上で、ジャムと同じように利用してください。小さじ1杯程度(約2g)をティーカップに入れ熱湯を注ぎお茶としても利用してくだい。 注意:妊娠中の方は子宮に刺激の恐れがありますので使用をご遠慮ください。 ●薬を服用中の方は、病院の医師と相談の上ご使用ください。 |
スーパーフードとは? 身体が必要とする各種栄養素や抗酸化物質などをバランスよく含み、少量で効率よく摂取できる食品がスーパーフードです。そんなスーパーフードの中で今、最も注目を集めているのが『ブラックシード』です。 ブラックシードとは? 地中海沿岸原産のキンポウゲ科クロタネソウ(ニゲラ)属の一年草の種子です。可憐な花をつけることからガーデニングでも人気の高い植物です。ブラックシードの種の見た目は黒ゴマに似ています。種の中は白です。 日本ではあまり知られていないですが、ブラックシードの効能は昔から知られ、世界で有名なハーブの一つです。効能のあまりの多さでMiracle Herb又は祝福の種(Seed of Blessing)とも呼ばれています。簡単に使えるスパイスです。 ブラックシードの名は現地によっていろいろ:Black Cumin , Kalonji, Roman Coriander, Nutmeg Flower, Fennel Flower,Black Caraway、Shonaiz(ペルシャ語)、イランの北(マゼンデラン県)ではkonjed Kohi「(山のセサミ、野生形)」と呼ばれています。 成分 ミネラル特に鉄は豊富、ω(オメガ)3脂肪酸(n-3系脂肪酸)も豊富です。 近年の研究では、ブラックシードから脂質・タンパク質・アルカロイドを含む40種類以上の有効成分が発見されいます。主な有効成分は、抗酸化剤(チモキノン)やβ(ベータ)-シトステロールです。 歴史的: 伝統医学的、古代エジプト、古代ローマ、インド(アーユルヴェーダ)、中国(漢方薬)や古代ペルシャ(ユナニ)の時代から高度な民間薬として珍重されてきました。 ブラックシードは紀元前から古代エジプトやペルシャで栽培されて使われました。旧約聖書にも記載があり、ツタンカーメンの墓からも見つかっています。 Persian philosopher and scientist Avicenna(イブン・スィーナー先生)は、“The Canon of Medicine”という書籍において、体内エネルギーを刺激し、肉体的及び精神的疲労や病からの回復を助けるものとして紹介されています。 |