サスティナブルフード
Sustainable Food
サティナブルとは:ここへ
古代ペルシャからの贈
A Gift From Nature
自然食品
Persian Sun Dried Black Raisin
ペルシャ産ブラックレーズン
天日干し
着色、砂糖、オイル、食品添加物 使用
しておりません
.
農場契約で化学肥料や農薬未使用で栽培
美味しい非常食美や保存食にも
特徴:完全天日干し、ショ糖ゼロ,ブドウ糖(38.78%),
果糖(41.03%)は良いバランス
100g当たり:アントニジン0.16g,食物繊維4.1mg
鉄 4.1mg, カルシウム 72mg,マグネシウム 33mg
エネルギーはわずか367Kcal
ブドウの皮には抗酸化物質,今話題のレスベラトロール
(Resveratrol)が含まれています。
天日干しのため,ブラックレーズンの本来の味や酵素が生きています。お水に浸すと約2時間生に戻る。現地の甘味を味わおう!
分析データ
残留農薬は陰性:無農薬証明書はココヘ
(結果は陰性:安全)
農場または樹の写真を見る場合はココヘ
成分データを見るにはココヘ
アントニジンデータはココへ
(結果は陰性:安全)
当社のブラックレーズンは、ミネラル豊富な土壌を養分に、降り注ぐ太陽の恵みを十分に浴びた生命力の強い天然物です。ビタミン・ミネラル・植物繊維がバランス良いです。鉄分がプルーンの3倍、アントニジンはブルベリーの約2倍です。栽培に農薬や化学肥料一切使用されてないです。オイルコーティングをしていないのでお子様にも安心です。
ブラックレーズンはグリーンレーズン、いちじく、デーツと他の当社の製品同様サスティナブルフードです。栽培の基準は幅広い意味で私達の体や自然環境に優しい、環境を改善、持続可能のことです。
トレーサビリティー:
8月に花が咲く、9月収穫時期、収穫後、天日で乾燥、検品後、15℃以下保管
原産国はイラン,風や昆虫を媒介として受粉,栽培期間中、化学肥料や農薬は未使用、選別時大小を分け、金属探知機を通し、10Kgのケースに梱包15℃,40%湿度に保管する。小包装後常温(25℃以下)で2年間保存可能
お召し上がり方:
ありのままおやつに サラダ、お菓子やパン作りなど、幅広くご利用ください。
レーズンレシピ
単品又はミックス
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ミックスレーズンパン
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出来上がったパン お召し上がりください。
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ブラックレーズン |
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100g 当たり分析データ |
|||
エネルギ− |
347Kcal |
カリウム |
750mg |
タンパク質 |
2.2g |
マグネシウム |
33mg |
脂質 |
0.6g |
カルシウム |
72mg |
炭水化物 |
85.2g |
鉄分 |
4.1mg |
糖質 |
81.1g |
アントシアニジン |
0.16g |
食物繊維 |
4.1g |
果糖 |
41.03g |
ナトリウム |
3g |
ブドウ糖 |
38.78g |
食塩相当量 |
0.0g |
ショ糖 |
不検出 |
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長野県のニュース
2017年9月19日
がん細胞の増殖抑える効果 信大農学部などのグループ確認
信州大農学部(上伊那郡南箕輪村)の真壁秀文教授(生物有機化学)らの研究グループが18日までに、ブドウやリンゴなどに含まれる化合物「エピカテキンオリゴマー」にがん細胞の増殖や臓器への転移を抑制する効果があることを確認した。研究グループによると、がんの抑制効果がある化合物を特定した例はほとんどなく、がん治療への応用が期待できるという。
グループは、真壁教授と信州大バイオメディカル研究所の藤井博教授(分子生物学)、同大農学部の梅沢公二助教(構造生物学)ら。2012年から共同で研究に取り掛かった。藤井教授が当時、ブドウの抽出物に、がん細胞の増殖や転移を抑制する効果がある物質が含まれていることを突きとめていたが、物質の特定には至っていなかったという。
グループで分析を進めた結果、物質は、ブドウに含まれる渋味成分で、ポリフェノール化合物の一種「エピカテキン」が複数連結した「エピカテキンオリゴマー」だと判明した。エピカテキンオリゴマーはリンゴや小豆、カカオなどにも含まれているという。
グループは、エピカテキンオリゴマーの効果を検証。真壁教授がエピカテキンを二つから六つ連結したエピカテキンオリゴマーを合成し、梅沢助教が分子構造を確認。藤井教授が、前立腺がんの細胞にエピカテキンオリゴマーを混ぜ、人工的に作った細胞組織にがん細胞がどれだけ転移するかを調べた。
共同作業の結果、エピカテキンを四つつなげたものでは転移したがん細胞の数が減り、連結数が五つ、六つではさらに減ることが明らかになった。グループの論文は8月、国際学術誌「サイエンティフィック・リポーツ」に掲載された。
藤井教授は「いろんな分野の研究を組み合わせたからこそ得られた成果」とし、真壁教授は「食べ物を研究対象とする農学部らしさを示せたのではないか」としている。