For Your Romance
Blessing of Nature
Persian Sun Dried Damask Rose Bud
古代ペルシャからの贈り物
ペルシャ産天日干しバラ蕾
食用
体臭や口臭、汗の臭いなどに
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ダマスクローズ製品は ココへ
ダマスクローズ水の情報は ココへ古くから世界中の人々から愛されているバラの種類は数万種にも及び、色も形もさまざまです。しかし香料として一般的に使われるのは数種類は最良と言われるのがダマスクローズです。古代ペルシャ時代に生まれたローズは当時の女性を虜にし、ギリシャ、エジプトを経て、世界中へと広まっていきました。
ダマスクローズは育ち易い品種ですが香りや成分の付加価値の面で高地、風通しと日当たりの良い乾燥した気候、昼夜の厳しい温度差や土の質で決まります。当社はこれらの条件を満たした産地を、イランの砂漠のオアシス都市カシャーンを選びました。農場契約、食用基準で栽培、5月中旬収穫、生のバラ蕾を夜明け前に手摘みし、二、三日かけて天日干しします。バラありのままです。食品添加物や防腐剤は使用していません。
ここで取扱うローズ製品は無農薬でオーガニックで栽培されることを証明します。
ローズの栽培の証明書{Faculty of Environment (Iran)}
ペルシャ伝統医学(ユナニ)
ペルシャ伝統医学では食品は温性と冷性の2種類に分類され、バラは冷性食品になります。バラ水は血液や黄胆汁の過剰に効果があり、化粧品や食品として利用されています。また抗炎症作用や効アレルギー作用があり、抗菌作用があることも証明されている。ユナニではバラは薬として高い効果があり、特に香りの高いダマスクローズが使われます。儀式
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薬用植物についての著作が多いゾロアスター教では、セレモニーの時、ザクロとローズの粉末をミルクと混ぜて使用しています。イスラム教でも、バラ水は聖なる水として、冠婚葬祭に欠かせないものとなっています。ペルシャ語で、バラ水を「ゴレ・モハマッディ」と言います。モハマッドの花という意味で、モハマッドはイスラム教の伝道者です。このようにバラは宗教儀式にも広く使われる特別な存在です。
農場